避難所ひなんじょなどで活用かつようふんの1のみず利用りようできる水洗すいせんトイレ開発かいはつ

2019年04月09日 19時33分

避難所などで活用 5分の1の水で利用できる水洗トイレ開発
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大地震おおじしんきたさい避難所ひなんじょなどでも衛生的えいせいてき水洗すいせんトイレを利用りようできるよう、通常つうじょうくらべて5ふんの1程度ていどすくないみずながせるトイレが開発かいはつされ、メーカーが震度しんど7を観測かんそくした地震じしんからまもなく3ねんとなる熊本市くまもとし説明会せつめいかいひらきました。

このトイレは大手おおて住宅じゅうたく設備せつびメーカーの「LIXIL」が開発かいはつし、災害さいがいへのそなえをかんがえるきっかけにしてもらおうと、熊本くまもと市内しない説明会せつめいかいひらきました。

それによりますと、通常つうじょうのトイレは5リットルものみず使つかって配管はいかんながしますが、あらたなトイレは便器べんき配管はいかんとのあいだにバネのちから開閉かいへいするふたがあり、みずは1リットルあれば十分じゅうぶんだということです。

また、ふたによって配管はいかんからのにおいもふせげるほか、構造こうぞう簡単かんたんになったことで、手入ていれも容易ようい衛生的えいせいてきだということです。

みずりょうについては平常時へいじょうじは5リットルに設定せっていし、災害時さいがいじに1リットルとえることも可能かのうだということで、メーカーは避難所ひなんじょになる公共こうきょう施設しせつなどでの設置せっちすすめています。

LIXILトイレ・洗面せんめん事業部じぎょうぶ松本まつもとしん主幹しゅかんは「災害時さいがいじにも快適かいてきなトイレを提供ていきょうできないかと開発かいはつたりました。避難所ひなんじょなどの生活せいかつしつ向上こうじょうすこしでもつながってほしい」とはなしていました。