都営とえいバスばすぜん運転手うんてんしゅのうのMRI検査けんさ義務ぎむづけ 東京都とうきょうと

2018年11月13日 05時39分

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バスの運転手うんてんしゅ病気びょうき体調たいちょう不良ふりょうなどで運転中うんてんちゅう意識いしきうしなうケースが全国ぜんこく各地かくち相次あいつなか東京都とうきょうと都営とえいバスばすのすべての運転手うんてんしゅ対象たいしょうにMRIを使つかったのう検査けんさ義務ぎむづけることになりました。

東京都とうきょうと都営とえいバスばす勤務きんむする2000にんあまりのすべての運転手うんてんしゅ対象たいしょうに、今年度こんねんどからMRIを使つかった「のうMRI健診けんしん」を3ねんに1けることを義務ぎむづけます。

この検査けんさ脳梗塞のうこうそく脳出血のうしゅっけつ有無うむなどを調しらべ、異常いじょうつかった運転手うんてんしゅには医師いし診断しんだん精密せいみつ検査けんさけてもらいます。そのうえで、デスクワークへの配置はいち転換てんかんなどを検討けんとうするということです。

これは全国ぜんこく各地かくちでバスの運転手うんてんしゅ病気びょうき体調たいちょう不良ふりょう運転中うんてんちゅう意識いしきうしなうケースが相次あいついでいるためで、1にんたり2まん円程度えんていどかかるとされる「のうMRI健診けんしん」の費用ひよう全額ぜんがく負担ふたんします。によりますと、くも膜下まくか出血しゅっけつ発症率はっしょうりつたかまるとされる50歳以上さいいじょうひと都営とえいバスばす運転手うんてんしゅの60%ちかくにのぼるということで、こうしたひとたちに優先的ゆうせんてき検査けんさけてもらうことにしています。

国土交通省こくどこうつうしょうによりますと、バス事業じぎょう運営うんえいする自治体じちたいがすべての運転手うんてんしゅにMRIを使つかったのう検査けんさ義務ぎむづけるのは全国的ぜんこくてきめずらしいということです。