燃料ねんりょう電池でんちうご電車でんしゃ ドイツで実用化じつようか 営業えいぎょう運転前うんてんまえ公開こうかい

2018年09月17日 05時16分

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次世代じせだいのクリーンエネルギーとして注目ちゅうもくされる水素すいそエネルギーを使つかった燃料ねんりょう電池でんちうご最先端さいせんたん電車でんしゃがドイツで実用化じつようかされ、今月こんげつからの営業えいぎょう運転うんてんまえ報道陣ほうどうじん公開こうかいされました。

この電車でんしゃはドイツ北西部ほくせいぶ、ニーダーザクセンしゅう鉄道てつどう会社がいしゃ導入どうにゅうし、今月こんげつ17にちから124キロの路線ろせん営業えいぎょう運転うんてん開始かいしするのをまえ報道陣ほうどうじん公開こうかいされました。

電車でんしゃには上部じょうぶ水素すいそじゅうてんしたタンクがとりつけられ、この水素すいそ空気中くうきちゅう酸素さんそ反応はんのうさせて電気でんきこす仕組しくみで、水素すいそまんタンたんにすれば1000キロの距離きょりはしることができるということです。

水素すいそエネルギーは次世代じせだいのクリーンエネルギーとして注目ちゅうもくされていますが、電車でんしゃ開発かいはつしたフランスのメーカー「アルストム」では電車でんしゃ動力どうりょくとして実用化じつようかするのは世界せかいでもはじめてだとしていて、プパール=ラファルジュ最高さいこう経営けいえい責任者せきにんしゃは「きょうが鉄道てつどう歴史れきしあらたな幕開まくあけです」とはなしていました。

この電車でんしゃ走行中そうこうちゅう二酸化にさんか炭素たんそまった排出はいしゅつしませんが、水素すいそ製造せいぞう過程かていでは二酸化にさんか炭素たんそ発生はっせいしているということで、メーカーや鉄道てつどう会社がいしゃでは将来的しょうらいてきには製造せいぞう風力ふうりょく発電はつでんなどを活用かつようし、二酸化にさんか炭素たんそゼロを目指めざしたいとしています。