サッカーW杯 クロアチアが初の決勝進出 フランスと対戦へ

サッカーワールドカップロシア大会たいかい準決勝じゅんけっしょう、クロアチアたいイングランドはクロアチアが延長戦えんちょうせんすえ、2たい1ではじめての決勝けっしょう進出しんしゅつめました。


試合しあいは11にちモスクワでおこなわれ、はじめての決勝けっしょう進出しんしゅつ目指めざすクロアチアと地元じもと開催かいさい優勝ゆうしょうした1966年以来ねんいらい、13大会たいかいぶりの決勝けっしょう進出しんしゅつ目指めざすイングランドが対戦たいせんしました。

イングランドは、前半ぜんはんふんゴールごーるまえたフリーキックをディフェンダーのトリッピアー選手せんしゅ右足みぎあし直接ちょくせつめて先制せんせいしました。さらに、20ふんすぎからは大会たいかいトップの6得点とくてんをあげているエースのケイン選手せんしゅつづけにチャンスをむかえましたが、オフサイドと判定はんていされたり、シュートに正確せいかくさをいたりして追加点ついかてんうばえませんでした。

これにたいしてクロアチアは後半こうはん徐々じょじょにリズムをつかみ23ふんにはフォワードのペリシッチ選手せんしゅみぎサイドからのクロスボールに左足ひだりあしばしてあわせ同点どうてんゴールをめました。

そして、試合しあいは1たい1の同点どうてんのまま延長戦えんちょうせんはい延長後えんちょうごはんふん、クロアチアは同点どうてんゴールをめたペリシッチ選手せんしゅがヘディングでつないだボールにフォワードのマンジュキッチ選手せんしゅ素早すばや反応はんのうし、左足ひだりあしいて決勝けっしょうのゴールをめました。

クロアチアは、ペナルティーキックせんでの決着けっちゃくとなった決勝けっしょうトーナメント1回戦かいせん準々決勝じゅんじゅんけっしょうつづく、3試合しあい連続れんぞくのぞんだ延長戦えんちょうせんねばづよさを発揮はっきして、2たい1でち、はじめての決勝けっしょう進出しんしゅつめました。

決勝けっしょうは、日本にっぽん時間じかんの16日午前にちごぜんからモスクワでおこなわれ、フランスと対戦たいせんします。一方いっぽうやぶれたイングランドは、日本にっぽん時間じかんの14にち午後ごご11からおこなわれる3決定戦けっていせんでベルギーと対戦たいせんすることになりました。


ダリッチ監督かんとく選手せんしゅたちをほこりにおもう」

はじめて決勝けっしょうすすんだクロアチアのダリッチ監督かんとくは「3試合しあいつづけて延長戦えんちょうせんたたかったにもかかわらず、選手せんしゅたちはフィジカルのつよさをうしなわなかった。けっしてあきらめない気持きもちのつよさをしめした選手せんしゅたちをほこりにおもう」とたたえました。

そのうえでフランスとの決勝けっしょうけては、「クロアチアのようなちいさなくにがこれまでワールドカップの決勝けっしょうにたどりついたことがあるのかからないが、すばらしい試合しあいになるとおもう。20年前ねんまえにフランスに準決勝じゅんけっしょうけたことはもちろんおぼえているし、世界中せかいじゅう注目ちゅうもくする決勝けっしょうで、最高さいこうのパフォーマンスをすことに集中しゅうちゅうして準備じゅんびすすめたい」と意気込いきごみをしめしました。


「これは奇跡きせきだ」決勝けっしょうゴールのマンジュキッチ

決勝けっしょうゴールをめたクロアチアのフォワード、マンジュキッチ選手せんしゅはじめての決勝けっしょう進出しんしゅつめたことについて、「しんじられない。まだ自分じぶんたちがなにげたのか実感じっかんがわいていないし、これは奇跡きせきだ」と興奮こうふんした様子ようすはなしていました。

そのうえで12にち試合しあいについて、「わたしたちはライオンのようにピッチのうえ試合しあいたのしんだ」とかえり、「決勝けっしょうでもおなじように試合しあいたのしみたい」と意気込いきごみをはなしました。


ペリシッチが最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ

クロアチアのペリシッチ選手せんしゅ後半こうはんに1たい1にいつく同点どうてんゴールをめ、さらに延長後えんちょうごはんにはしゴールをアシストするなど1得点とくてん1アシストの活躍かつやくでこの試合しあい最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ・「マン・オブ・ザ・マッチ」にえらばれました。

試合後しあいご、ペリシッチ選手せんしゅは「とてもむずかしい試合しあいだったが、過去かこ記録きろくえるためにこの準決勝じゅんけっしょうがクロアチアにとってどれほど重要じゅうようかっていた。チームのためにプレーできて光栄こうえいだし、わたし人生じんせいもっと重要じゅうようなゴールの1つになった」とかえりました。

そして、フランスとの決勝けっしょうけては「攻撃こうげきがすばらしいベルギーを相手あいてにブロックをいてまもりきったように、攻撃こうげきまもりもどちらも非常ひじょうたかいレベルにあるとおもう。すばらしい選手せんしゅ監督かんとくがそろっているが、それはこちらもおなじだ」と自信じしんしめしました。


イングランド 監督かんとく後半こうはん うしなった」

やぶれたイングランドのサウスゲート監督かんとく試合後しあいご、「前半ぜんはんはボールも保持ほじしてすばらしい内容ないようだったが、後半こうはんきがなくなってしまった。われわれはとてもわかいチームで、ワールドカップの準決勝じゅんけっしょうというかつてない大舞台だいぶたい経験けいけん豊富ほうふ相手あいてくるしんでしまった」と敗因はいいん分析ぶんせきしました。

そのうえで、「われわれは決勝けっしょうトーナメントにすすんだなかもっと経験けいけんすくないチームだったが、すすむごとに飛躍的ひやくてき成長せいちょうげてきた。最高さいこうのチームだったし、これからさらに成長せいちょうすることができる」とはなしました。


フランスvsクロアチア 対戦たいせん成績せいせきは?

ワールドカップロシア大会たいかい決勝けっしょうはフランスとクロアチアの対戦たいせんとなり、フランスは自国じこく開催かいさいだった1998ねんのフランス大会たいかい以来いらい大会たいかいぶり2回目かいめ、クロアチアははじめての優勝ゆうしょう目指めざします。

対戦たいせん成績せいせきはフランスの3しょうはいけです。ワールドカップで対戦たいせんしたのは1998ねんフランス大会たいかい準決勝じゅんけっしょうの1かいだけでフランスが2たい1でっています。

フランスたいクロアチアの決勝けっしょう日本にっぽん時間じかん16日午前にちごぜん零時れいじからおこなわれます。


決定戦けっていせんはベルギーvsイングランド

サッカーワールドカップロシア大会たいかい準決勝じゅんけっしょう終了しゅうりょうし、やぶれたベルギーとイングランドは日本にっぽん時間じかん14日午後にちごご11からの3決定戦けっていせんにまわることになりました。

ベルギーとイングランドが今大会こんたいかい対戦たいせんするのは1リーグのだいせんつづき2回目かいめで、このときはベルギーが1たい0でっています。
しかしこの試合しあいりょうチームともにすでに1リーグ突破とっぱめていてそれぞれ大幅おおはば先発せんぱつメンバーをえていました。

回目かいめ対戦たいせんとなる3決定戦けっていせんがどのような結果けっかになるか注目ちゅうもくされます。

ベルギーが3決定戦けっていせんすすむのは1986ねんのメキシコ大会たいかい以来いらい回目かいめで、このときはフランスに2たい4でやぶれました。今回こんかいって3になればワールドカップで過去かこ最高さいこう成績せいせきとなります。

一方いっぽう、イングランドは1990ねんのイタリア大会たいかい以来いらい回目かいめの3決定戦けっていせんです。このときは地元じもとイタリアに1たい2でやぶれており、今回こんかいって3になれば、優勝ゆうしょうした1966ねんのイングランド大会たいかい上位じょうい成績せいせきとなります。

ベルギーたいイングランドの3決定戦けっていせんは、日本にっぽん時間じかん14日午後にちごご11からサンクトペテルブルクでおこなわれます。

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