希少きしょうな「コククジラ」 東京とうきょう 青ヶ島あおがしまおき撮影さつえい

2018ねん02がつ20にち 0542ふん NewsWebEasy
仮名がなレベル

日本にっぽん近海きんかい回遊かいゆうする希少きしょうなクジラで絶滅ぜつめつ心配しんぱいされている「コククジラ」が、東京とうきょう伊豆いず諸島しょとう青ヶ島あおがしま沖合おきあい撮影さつえいされました。

映像えいぞう写真しゃしん今月こんげつ10にち青ヶ島あおがしま北側きたがわにある標高ひょうこうおよそ250メートルの展望てんぼう広場ひろばから撮影さつえいされました。
撮影さつえいした長野県ながのけん駒ヶ根市こまがねし上澤うえさわ有三ゆうぞうさん(38)によりますと、クジラはしろっぽいいろ沖合おきあい100メートルほどの海面かいめんちかくをしおきながら悠然ゆうぜんおよいでいたということです。

クジラの生態せいたいくわしい東京海洋大学とうきょうかいようだいがく大学院だいがくいん加藤かとう秀弘ひでひろ教授きょうじゅ確認かくにんした結果けっか、こぶのようにがった頭部とうぶかたちまるむなびれなどから、撮影さつえいされたのはコククジラだとしています。
コククジラはきた太平洋たいへいよう生息せいそくし、このうち、日本にっぽん中国ちゅうごく近海きんかい、それにオホーツクおほーつくかい回遊かいゆうする集団しゅうだんは120とうほどとされていて、絶滅ぜつめつ心配しんぱいされています。

加藤かとう教授きょうじゅによりますと、コククジラが日本にっぽん近海きんかい目撃もくげきされるのはまれで、青ヶ島あおがしまのように本州ほんしゅうなどの沿岸えんがんからとおはなれた場所ばしょ撮影さつえい確認かくにんされたのははじめてだとしています。

※プログラムでふりがなをけっているので、 間違まちがっている場合ばあ いもあります。