ソニー aiboの後継機こうけいき発売はつばい AI搭載とうさいやく20まんえん

2018ねん01がつ11にち 1551ふん NewsWebEasy
仮名がなレベル

ソニーは、12年前ねんまえ業績ぎょうせき不振ふしん生産せいさんった家庭用かていよう犬型いぬがたロボットの後継機こうけいきを11にち発売はつばいしました。AI=人工じんこう知能ちのう搭載とうさいして性能せいのう向上こうじょうさせたのが特徴とくちょうで、AIを活用かつようした製品せいひんやサービスは家庭かていけの分野ぶんやでもはげしさをしています。

ソニーが発売はつばいした家庭用かていよう犬型いぬがたロボット、aiboは、業績ぎょうせき不振ふしんのさなかにあった2006ねん生産せいさん終了しゅうりょうしたロボットの後継機こうけいきです。

東京とうきょう港区みなとく本社ほんしゃでは、いぬごえの「わんわん」にちなんで午前ごぜん11ふんから記念きねんのイベントがひらかれ、事前じぜん購入こうにゅう予約よやく抽選ちゅうせんえらばれた5くみにロボットが手渡てわたされました。

今回こんかいのロボットは、小型こがたカメラとからだじゅうにけられた20のセンサーでまわりの様子ようす検知けんちしながら、あるまわったり、尻尾しっぽったりします。
カメラでとらえた画像がぞうをAIが分析ぶんせきして、ぬしをはじめじんかお区別くべつし、相手あいてによってことなる表情ひょうじょう反応はんのうをします。

感情かんじょう表現ひょうげんするひとみ部分ぶぶんには画質がしつあざやかな有機ゆうきELを使つかい、手足てあし関節かんせつにはAV機器ききつちかったメカの技術ぎじゅつかした小型こがたモーターを使つかうことで、より本物ほんものいぬちかいこまやかなうごきを実現じつげんしたとしています。
そして、AIがぬしとのやりりを学習がくしゅうし、ロボットごとに個性的こせいてき成長せいちょうしていくのが特徴とくちょうです。

本体ほんたい価格かかくは19まん8000えんで、これとはべつにネットをつうじて機能きのうをアップデートするサービスが月額げつがく2980えん提供ていきょうされます。
当面とうめん国内こくないけに販売はんばいしますが、今後こんご海外かいがいでも販売はんばいする方針ほうしんです。

ロボットをった40だい男性だんせいは「このっていました。大事だいじそだてたいです」とはなしていました。
さいおとこは「だっこをするとおもいけれど一緒いっしょにボールあそびをしたいです」とはなしていました。

ソニーが12ねんぶりに犬型いぬがたロボットを復活ふっかつさせ、ロボット事業じぎょう参入さんにゅうした背景はいけいには、AIの技術ぎじゅつ急速きゅうそく進化しんか家庭かていけの製品せいひんやサービスでも競争きょうそう激化げきかしていることがあります。

開発かいはつ担当たんとうした川西かわにしいずみ執行しっこう役員やくいんは「今後こんごちがかたちのロボットの開発かいはつ検討けんとうしていく」とはなしていました。

家庭かていのリビングルームでAI競争きょうそうはげしさ

今回こんかい、ソニーが犬型いぬがたロボットを復活ふっかつさせた背景はいけいには、家庭かていのリビングルームを舞台ぶたいにしたAI=人工じんこう知能ちのう技術ぎじゅつ国際的こくさいてき開発かいはつ競争きょうそうはげしさをしていることがあります。

家庭かていけの製品せいひん搭載とうさいするAIの技術ぎじゅつでは、アメリカの大手おおてIT企業きぎょうのアマゾンとグーグルが、音声おんせい家電かでん製品せいひん操作そうさなどをおこなう「AIスピーカー」で先行せんこうしています。

ソニーとしては、これ以上いじょうおくれをれば、AIを活用かつようした家庭かていけのあらたな製品せいひんやサービスで主導権しゅどうけん完全かんぜんうばわれてしまうという危機感ききかんがあります。

そこで、ソニーはメーカーとしてつちかったものづくりの技術ぎじゅつかせるロボットと、AIをわせる戦略せんりゃくえらびました。

「aibo」は、そのだいだん位置いちづけられた製品せいひんで、今後こんご、AIを搭載とうさいしたロボットで市場しじょう開拓かいたく目指めざ方針ほうしんです。

ただ、AIをめぐる国際こくさい競争きょうそうは、企業きぎょう業種ぎょうしゅ規模きぼわくえてはげしさをしていて、消費者しょうひしゃのニーズに製品せいひんやサービスをよりはやく、競争力きょうそうりょくのある価格かかくせるかがわれています。

※プログラムでふりがなをけっているので、 間違まちがっている場合ばあ いもあります。