スマホ使って自分だけの化粧品を

資生堂しせいどうは、スマートフォンではだ状態じょうたい分析ぶんせきしたうえでもっとてきした美容液びようえき自動じどうでつくるあらたなシステムを開発かいはつし、今後こんご一人一人ひとりひとりわせた化粧品けしょうひん販売はんばいひろがるきっかけになるか注目ちゅうもくされます。


資生堂しせいどうは27にち、スマートフォンを活用かつようして化粧品けしょうひん自動じどう配合はいごうする家庭かていけの装置そうち発表はっぴょうしました。

まず、スマートフォンではだ撮影さつえいすると、専用せんようのアプリがはだ水分すいぶんりょうなどを分析ぶんせきします。そのうえで気温きおん湿度しつど紫外線しがいせんのデータもまえて最適さいてき成分せいぶん自動じどう配合はいごうし、そのはだ状態じょうたいもっと美容液びようえき乳液にゅうえきをつくりだす仕組しくみです。

資生堂しせいどうでは、来年春らいねんはる試験的しけんてき販売はんばいはじめることにしていて開発かいはつ担当たんとうした川崎かわさきみちふみさんは「30だい、40だい女性じょせい中心ちゅうしん毎日まいにちはだ変化へんか対応たいおうしたいというニーズはたかく、今後こんごはさまざまな商品しょうひんひろがる可能性かのうせいがある」とはなしていました。

化粧品けしょうひん業界ぎょうかいでは、市場しじょう成熟せいじゅくするなか自分じぶんった商品しょうひんもとめる消費者しょうひしゃえているということで、今回こんかい開発かいはつ一人一人ひとりひとりわせた化粧品けしょうひん販売はんばいひろがるきっかけになるのか注目ちゅうもくされます。


パーソナライズする化粧品けしょうひん

化粧品けしょうひん業界ぎょうかいでは、顧客こきゃく一人一人ひとりひとりはだのカウンセリングをおこなって、既製品きせいひんなかから最適さいてき化粧品けしょうひんすすめるという販売はんばい手法しゅほう長年ながねんつづいています。

しかし、いまひろがりはじめている「パーソナライズ」は、既製品きせいひんからえらぶのではなく、顧客こきゃくわせて独自どくじ配合はいごうした化粧品けしょうひん販売はんばいする手法しゅほうです。

資生堂しせいどうのほか、アメリカ発祥はっしょうのスキンケアブランド「キールズ」は、はだ状態じょうたいわせて5種類しゅるい成分せいぶんなかから2種類しゅるいえらんで配合はいごうする美容液びようえきをことし9がつ日本にっぽん発売はつばいしました。

また、アメリカでは、ネットじょう自分じぶん髪質かみしつのほか、もとめる効果こうかかおりなどを選択せんたくすると、希望きぼうどおりの成分せいぶん配合はいごうしたシャンプーとコンディショナーをつくるというサービスもています。

デジタルでじたる加速かそくで、蓄積ちくせきした個人こじんデータをもとに、一人一人ひとりひとりわせた製品せいひんやサービスが提供ていきょうしやすくなっているだけに、今後こんご化粧品けしょうひんのほか、さまざまな分野ぶんやで「パーソナライズ」のうごきがひろがりそうです。

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そのはだ化粧品けしょうひんいえつく機械きかい