国連 ピョンチャン五輪で停戦決議採択

北朝鮮きたちょうせんかく・ミサイル開発かいはつ加速かそくさせ、朝鮮半島ちょうせんはんとう緊張きんちょうつづなか国連こくれん総会そうかいで、来年らいねん韓国かんこくのピョンチャン(平昌ぴょんちゃん)でひらかれる、ふゆのオリンピックとパラリンピックにわせて、すべての加盟国かめいこくたいし、紛争ふんそうなどの停戦ていせんもとめる決議けつぎ採択さいたくされました。


国連 ピョンチャン五輪で停戦決議採択

この停戦ていせんもとめる決議けつぎは、1993ねん以降いこう、オリンピック開催かいさいまえとし国連こくれん総会そうかい採択さいたくされているもので、「スポーツとオリンピックの理想りそうつうじて平和へいわでよりよい世界せかいをつくる」とだいした今回こんかい決議案けつぎあんは、日本にっぽんやアメリカ、韓国かんこくなど70かこく以上いじょう共同きょうどう提案ていあんし、13にち国連こくれん総会そうかい本会議ほんかいぎ無投票むとうひょう採択さいたくされました。

決議けつぎは、すべての国連こくれん加盟国かめいこくたいし、オリンピック初日しょにちの7日前にちまえからパラリンピック最終日さいしゅうびの7日後にちごまでのあいだ紛争ふんそうなどの停戦ていせんもとめています。

また、決議けつぎは、ピョンチャンオリンピックが、朝鮮半島ちょうせんはんとう北東ほくとうアジアの平和へいわ醸成じょうせいするうえで、有意義ゆういぎ機会きかいになるとともに、ピョンチャンのあと、2020ねん東京とうきょう、2022ねん北京ぺきんと、アジアでオリンピックが3かいつづくことから、日中韓にっちゅうかん3かこくあたらしい協調きょうちょう関係かんけいまれることに期待きたいしめしています。

決議けつぎ採択後さいたくご、フィギュアスケートのもとオリンピックきんメダリストめだりすとで、大会たいかい広報こうほう大使たいしつとめるキム・ヨナ(金妍兒きむよな)さんは、国連こくれん本部ほんぶ記者会見きしゃかいけんし、2000ねんのシドニーオリンピックの開会式かいかいしきで、韓国かんこく北朝鮮きたちょうせんがそろって入場にゅうじょう行進こうしんしたことをかえりながら、「ピョンチャンオリンピックが平和へいわ祭典さいてんとなり、人々ひとびとこころを1つにするとしんじています」とべました。

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