NASA=アメリカ航空こうくう宇宙うちゅうきょくは、日本にっぽん先月せんげつ発見はっけんしたつき地下ちかにある全長ぜんちょう50キロにおよぶ巨大きょだい空洞くうどう宇宙うちゅう飛行士ひこうし居住きょじゅう空間くうかんとして活用かつようできるとの見方みかたしめし、今後こんご探査たんさロボットなどをおくんでくわしく調しらべたいというかんがえをあきらかにしました。


月の巨大空洞を宇宙飛行士の居住空間に NASA

NASAは、2030年代ねんだい有人ゆうじん火星かせい探査たんさ実現じつげん目指めざし、そのための拠点きょてんつききず計画けいかくで、検討けんとうグループの最高さいこう責任者せきにんしゃつとめるゲスティンマイヤーが9にち議会ぎかい下院かいんおこなわれた公聴会こうちょうかい証言しょうげんしました。

このなかで、ゲスティンマイヤーは、拠点きょてん構築こうちくのために宇宙うちゅう飛行士ひこうしつきおくうえ最大さいだい障壁しょうへきとなるのは宇宙うちゅうからそそ放射線ほうしゃせん影響えいきょうだと指摘してきしました。そのうえで、先月せんげつ日本にっぽんつき探査たんさ衛星えいせい「かぐや」の観測かんそくデータから判明はんめいしたつき地下ちか存在そんざいする全長ぜんちょう50キロにおよぶ巨大きょだい空洞くうどうについて、「放射線ほうしゃせんふせぐことができ、間違まちがいなく宇宙うちゅう飛行士ひこうし居住きょじゅう空間くうかんとして検討けんとうできる」とべて、拠点きょてん候補地こうほちになりうるとの見方みかたしめしました。

そして、今後こんごつき探査たんさロボットをおくむなどして、くわしく調しらべたいというかんがえをあきらかにしました。

つき探査たんさをめぐっては、日本にっぽんも2025年以降ねんいこう日本人にほんじん宇宙うちゅう飛行士ひこうし月面げつめんおく計画けいかく検討けんとうしているほか、中国ちゅうごくやロシアなども有人ゆうじん月面げつめん探査たんさ研究けんきゅうしていて、宇宙うちゅう開発かいはつ拠点きょてんとしてつき活用かつようできるのか、注目ちゅうもくされています。

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NASA「つき地下ちか宇宙うちゅう飛行士ひこうし生活せいかつできるかもしれない」