アパートから9人遺体 逮捕の男を送検 動機など調べ進める

2017年11月01日 10時21分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

神奈川県座間市のアパートの部屋で、切断された9人の遺体が見つかった事件で、1人の遺体を遺棄した疑いで逮捕された27歳の男は、「ことしの8月下旬にアパートに引っ越してきてから9人全員を殺害した。金を奪ったり、性的暴行を加えたりする目的で襲ったこともあった」と供述していることが、警視庁への取材でわかりました。警視庁は1日朝に男を検察庁に送り、事件の詳しい動機などについてさらに調べを進めることにしています。

神奈川県座間市のアパートの部屋で切断された9人の遺体が見つかり、このうちの1人の遺体を遺棄した疑いで、この部屋に住む白石隆浩容疑者(27)が先月31日、警視庁に逮捕されました。

警視庁は1日午前8時40分ごろ、白石容疑者を、勾留している高尾警察署から東京地方検察庁立川支部に送りました。

これまでの調べによりますと、白石容疑者は容疑を認めたうえで、「ことしの8月下旬にアパートに引っ越してきてから9人全員を殺害した。引っ越す前に人を殺したことはない。遺体を遺棄しようとしたが、ばれると思ってなかなかできなかった」などと供述しているということです。

その後の調べに対し、「金を奪う目的で数人から金をとった。多くて50万円とった。性的暴行を加える目的で襲ったこともあった」などと供述していることが警視庁への取材でわかりました。

警視庁は9人の遺体の身元の確認を急ぐとともに、事件の詳しい動機や被害者との接点などについてさらに調べを進めることにしています。

白石隆浩容疑者を乗せた車は、およそ100人の報道関係者が集まるなか、東京地方検察庁立川支部に向かうため、午前8時40分ごろ、勾留されている高尾警察署を出ました。灰色のスエット姿の白石容疑者は、メガネの下に両手を入れて顔を覆った状態で、表情を確認することはできませんでした。

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