フィギュア男子シングル 宇野が優勝

2017年10月29日 11時01分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

フィギュアスケート男子シングルの宇野昌磨選手が、28日、グランプリシリーズ第2戦、カナダ大会の後半のフリーに臨み、ショートプログラムとの合計で300点を超える高得点をマークして優勝しました。

来年2月のピョンチャンオリンピックでメダル獲得が期待される宇野選手は、グランプリシリーズ第2戦のカナダ大会に出場し、前半のショートプログラムでトップに立ち、28日、後半のフリーに臨みました。

宇野選手は、冒頭に、昨シーズンから取り組んでいる4回転ループのジャンプを鮮やかに決めました。演技後半は、武器にしている4回転フリップで着氷が乱れたり、続く4回転トーループが回転不足になったりするミスが出ましたが、その後の3回の連続ジャンプをすべて決めて得点を重ねました。

宇野選手は、フリーでもトップとなる197.48を出し、ショートプログラムとの合計で301.10の高得点をマークし、2位に40点近い差をつけて優勝しました。

宇野選手の次の試合は、来月、フランスで開かれるグランプリシリーズ第5戦の予定です。

また、日本からもう1人出場した無良崇人選手はほとんどのジャンプでミスが出て得点を伸ばせず、ショートプログラムとの合計で186.66となり、最下位の12位でした。

宇野「絶対に跳ぶんだと思っていた」

優勝した宇野昌磨選手は、「前日のショートプログラムはすごく体が動いて気持ちも上がっていたが、きょうは半分くらいしか動いていないなと感じていた。体が疲れた状態で自分なりの演技ができたのでわりと満足している。後半のコンビネーションは、どんなきつくても体の軸が斜めになっても『絶対に跳ぶんだ』と思っていた。最後は疲れがあって全然動かなかったので自分の足に『動いて、走れよ』と言っていた。300点をコンスタントに出せるようになったのは去年からの成長かなと思う」と満足そうに話していました。

また、12位だった無良崇人選手は、「混乱してしまって自分がやらないといけないことが何もできなかった。練習でもここまで崩れることはない。ここまで底を見るとどこまではい上がれるかなので全部崩して一からやり直したい」と話していました。

※プログラムでふりがなをけっているので、 間違まちがっている場合ばあ いもあります。