台風21号 あす大東島地方に接近 広範囲で大荒れに

2017年10月20日 12時09分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

大型で強い台風21号はフィリピンの東の海上を北上していて、このあとさらに発達し、21日には沖縄県の大東島地方にかなり接近する見込みです。台風はその後、22日以降には西日本や東日本に近づき、広い範囲で雨や風が強まって大荒れの天気となる見込みで、気象庁は21日以降、大雨や暴風、高波に警戒し早めの対策をとるよう呼びかけています。

気象庁の観測によりますと、大型で強い台風21号は午前9時にはフィリピンの東の海上を1時間に15キロの速さで北へ進んでいます。
中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心の南東側220キロと北西側170キロの範囲では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

台風はこのあとも発達しながら北上し、21日夕方以降、非常に強い勢力で沖縄県の大東島地方に接近し、その後、22日の日曜日から23日の月曜日ごろにかけて西日本から東日本にかなり近づく見込みです。

台風の接近に伴って、台風を取り巻く発達した雨雲や本州付近に停滞する前線の影響で、沖縄・奄美や西日本と東日本の太平洋側では21日から23日月曜日にかけて非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降るおそれがあります。

沖縄県の大東島地方では20日夜遅くから次第に風が強まって、21日は猛烈な風が吹くおそれがあり、21日の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルと予想され、海上の波の高さは21日は13メートルと猛烈なしけとなる見込みです。

西日本と東日本でも台風の接近に伴って22日以降、猛烈な風が吹き、猛烈なしけとなるなど広い範囲で大荒れの天気となる見込みです。

気象庁は、台風の接近する地域では大雨による土砂災害や浸水、川の増水や氾濫、暴風や高波に警戒するとともに、今後の情報に十分注意して早めに対策をとるよう呼びかけています。

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