外国人留学生と外資系企業の交流会

日本への外国人留学生のうち、国内で3割しか就職していないことが課題となる中、外国人留学生と国内に拠点を持つ外資系企業の担当者との交流会が18日、東京で開かれました。


この交流会は、JETRO=日本貿易振興機構が初めて開き、世界およそ30の国や地域からの外国人留学生など合わせて200人余りと、日本国内に拠点がある外資系企業およそ60社が参加しました。

日本学生支援機構によりますと、日本で学ぶ外国人留学生のうち、6割以上が日本で働くことを希望していますが、実際に就職したのは全体の30%程度にとどまっています。

一方で外資系企業の側では、幅広い国籍の人材を確保したいというニーズがあり、交流会にはIT関連や旅行・ホテルなどの企業が参加しました。

会場では、留学生が企業の担当者に熱心に質問する姿が見られ、トルコからの留学生は「日本の就職活動で必要なエントリーシートを書くのが難しい。企業側にどう書けばよいのか学びたい」と話していました。

JETRO対日投資部の高島大浩部長は「外国人留学生は、日本と母国、そのほかの国での経験があり、グローバルに活躍できる素養を持っている。企業が国際展開する時代には欠かせない人材なので、支援をしていきたい」と話していました。

イージー・ニュース

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