運送業界 人手不足でダブル連結トラックの運用実験

2017年10月16日 20時25分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

運送業界の深刻な人手不足への対策として、大型トラック2台分の貨物を1度に運べる全長25メートルの「ダブル連結トラック」の運用実験が始まり、愛知県北名古屋市で出発式が行われました。

16日は、広島県福山市に本社のある「福山通運」が、北名古屋市の支店で出発式を行いました。

「ダブル連結トラック」は、大型トラックの後ろにトレーラーを連結し、より多くの貨物を運べるようにした車両で、全長21メートルまでは公道を走ることができます。

国土交通省は、運送業界の深刻な人手不足の緩和につながるとして、安全面などで課題などがないか、去年11月から運送会社などと実証実験を進めています。

車両は、全長25メートルで最大24トンの貨物を積むことができ、今回、特別な許可をとって、北名古屋市と静岡県裾野市の間を新東名高速道路を通って週3日走行する予定で、午後10時ごろに最初の便が出発するということです。

福山通運の小丸成洋社長は、「これから国と連携して実験を重ねて安全性などを高めていき、実際に『ダブル連結トラック』の導入を進めることで、ドライバーに対する生産性を高めていきたい」と話していました。

※プログラムでふりがなをけっているので、 間違まちがっている場合ばあ いもあります。