ジャイアントパンダの人気もあって多くの家族連れでにぎわう東京・上野動物園で、園内の全域を禁煙にする方向で検討が進められていることがわかりました。園の関係者は、上野動物園で先行して禁煙を実施すれば、各地の動物園で導入が進むことも想定されるとしています。


ジャイアントパンダの赤ちゃんが生まれた東京・上野動物園は、ことし12月をめどとするパンダの赤ちゃんの公開に向け、今後、さらに多くの家族連れでにぎわうことが予想されます。

こうした中、子どもをはじめとした受動喫煙を防ごうと、東京動物園協会や東京都などが上野動物園の全域を禁煙にする方向で検討を進めていることが関係者への取材でわかりました。

現在、園内にある喫煙所はパンダ舎から近い場所にあり、動物園協会などは、近くプロジェクトチームを立ち上げて本格的な協議に入り、パンダの赤ちゃんが公開される前の来月末までに結論を出すことを目指しているということです。

そのうえで、今後、都内にある葛西臨海水族園などでも禁煙の動きを広げられないか検討するということです。

園の関係者は、多くの子どもが訪れる上野動物園で先行して禁煙を実施すれば、各地の動物園で導入が進むことも想定されるとしています。

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上野動物園うえのどうぶつえん 全部ぜんぶ場所ばしょ禁煙きんえんにすることをかんがえている