茨城県大子町で生産された「秋映」という品種のりんごが去年、宇宙輸送船で国際宇宙ステーションに届けられたことにちなんで、地元の生産者たちは「宇宙りんご」と名付けポスターなどを作ってPRしています。



大子町で生産されている「秋映」(あきばえ)は、赤黒い皮と身がしまって濃厚な味わいが特徴のりんごで、今収穫の時期を迎えています。

この大子産の「秋映」は、去年12月に打ち上げられた宇宙輸送船「こうのとり」6号機に積み込まれ国際宇宙ステーションに運ばれました。

全国から応募があった119種類の生鮮食品の中から選ばれた7種類の一つで、味や保存期間の長さなどが評価されました。

これにちなんで地元のりんご農家では、ことしから「秋映」を「宇宙りんご」と名付け、ポスターやのぼりを作り宇宙ステーションに届けられたことを強調してPRを始めています。

JA常陸大子町りんご部会の仲野廣部会長は「大子町に来て、もぎたてのおいしいりんごを味わってもらいたい。これをきっかけに大子のりんごがさらに盛り上がるとうれしいです」と話していました。

「宇宙りんご」と名付けられた大子町の「秋映」の収穫は、今月下旬まで続くということです。

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