三陸鉄道に地元出身の女性運転士誕生 岩手

2017年10月14日 12時36分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県沿岸を走る三陸鉄道で、地元出身の女性運転士が誕生し、14日初めて乗客を乗せて列車を運転しました。

岩手県宮古市出身の宇都宮聖花さん(23)は、高校1年生の時に東日本大震災に被災し、ふるさとに貢献しようと去年4月、三陸鉄道に入社し、社内での運転の訓練などを受けてきました。

訓練を終えた宇都宮さんは、宮古駅と久慈駅を結ぶ列車を運転する運転士としてデビューすることになり、14日、宮古市の三陸鉄道の本社で運転士の辞令とネームプレートを受け取りました。
そのあと宮古駅のホームに移動し、宇都宮さんは乗客を前に「信頼され、愛される運転士を目指します」と決意を語りました。

14日は午前9時すぎに列車の出発のベルを鳴らして運転席に座ると、一つ一つ手順を確認しながら列車を発車させ、運転士としての第一歩を踏み出しました。

宇都宮さんは「運転士としてお客様の命を預かる責任感で身が引き締まる思いです。少しでも地元を元気づけることに貢献したい」と話していました。

※プログラムでふりがなをけっているので、 間違まちがっている場合ばあ いもあります。