AI=人工知能の開発が進みロボットへの応用が広がる中、4日、東京都内のデパートにさまざまなロボットを集めた専門の売り場が登場しました。



ロボット専門の売り場が設けられたのは東京・渋谷区にある「新宿高島屋」で、およそ20種類のロボットが販売されています。
価格は10万円から30万円が中心で、このうち英会話の学習用に作られた高さ20センチほどの小型ロボットはAI=人工知能により相手となる人の英会話のレベルに合わせて返答するということで、ロボットに「何歳か?」と尋ねると、「未来から来た」と答えるなど、冗談を交えたやり取りもこなすことができます。
また洋服ダンス型のロボットもAIを搭載し、洗濯を終えた衣類を引き出しに入れると使う人や種類ごとに仕分けたうえで自動でたたむことができますが、価格はおよそ200万円だということです。

高島屋によると、こうしたロボット専門の売り場を設けたのは、デパートでは全国で初めてだとしています。

60代の女性客は「売り場で直接、ロボットの大きさや値段が確かめられてよかった。会話できるロボットがほしいです」と話していました。

この売り場を企画した高島屋の田所博利さんは「ロボット市場の拡大が見込まれる中で実際に触れる場所を作りたいと考えた。子どもからお年寄りまで3世代で楽しんでもらいたい」と話していました。

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東京とうきょうのデパートにロボット専門せんもんができる