東京・上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん、「シャンシャン」は4本の足で歩けるようになるなど、引き続きすくすくと成長しています。


上野動物園でことし6月に生まれたジャイアントパンダのメスの赤ちゃん「シャンシャン」は、動物園が生後110日の30日に行った身体測定で、体重は6.9キロ、体長は68センチと、10日前と比べて体重、体長ともに増加していてすくすくと成長しています。

動物園が30日に撮影した映像では、「シャンシャン」は後ろ足にもふんばる力がつき、短い距離であればおぼつかないながらも4本の足で歩けるようになっている姿が確認できます。

また、上下左右の4本の犬歯のほかにも奥歯が生えてきているということです。一方、母親の「シンシン」も「シャンシャン」の体をなめたり授乳したりする姿が見られ、母子ともに健康状態は良好だということです。

上野動物園教育普及課の金子美香子課長は「これからどんどん活発になって行動範囲も広がっていくので、「シャンシャン」がけがなどをしないよう、引き続き、注意深く見守っていきたい」と話していました。