6歳未満 車の事故で死亡の7割がチャイルドシート未使用

2017年09月21日 06時10分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

車に乗っていて事故で死亡した6歳未満の幼い子どものうち、7割がチャイルドシートを使用していなかったことが警察庁のまとめでわかりました。警察庁は21日から始まる秋の全国交通安全運動でチャイルドシートの正しい着用の徹底を呼びかけていくことにしています。

警察庁は、去年までの5年間に6歳未満の幼い子どもが車に乗っていて人身事故に遭った時の状況について詳しく分析しました。

その結果、車に乗っていて事故で死亡した6歳未満の子どもは56人にのぼりこのうち7割にあたる40人が、チャイルドシートを使用していなかったということです。

また死亡または全治30日以上の大けがを負った子ども199人でみると「シートベルトなど何も着けずにそのまま座っていた」が29%だった一方、「親などがだっこしていた」が23%、「大人用のシートベルトを着けていた」も18%にのぼり一見、安全に見える「だっこ」や「大人用のシートベルト」では、事故が起きたときに子どもを十分に守り切れないことが結果から裏付けられました。

道路交通法では、6歳未満の子どもにはチャイルドシートの着用が義務づけられていて、警察庁は、21日から今月30日まで行われる秋の全国交通安全運動で、チャイルドシートの正しい着用の徹底などを重点的な取り組みとして掲げ、全国で力を入れて呼びかけていくことにしています。

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