サンマ不漁 女川港で遅い初水揚げ 宮城

2017年09月20日 13時39分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

サンマの全国的な不漁が続く中、全国有数の水揚げを誇る宮城県の女川港で、記録の残る平成21年以降、最も遅い水揚げとなる、ことし初めてのサンマの水揚げが行われました。

女川港に水揚げされたのはサンマ85トンで、20日朝は、漁船が港に着くと、漁業者たちが新鮮なサンマを網ですくい上げ、次々と船から運び出しました。
このあと去年、完成したばかりの新しい荷さばき場で競りが行われ、買い受け人たちがサンマの大きさや鮮度を確かめていました。

女川魚市場によりますと、全国各地でサンマの不漁が続く中、女川港でのことしの初水揚げは去年より15日遅れ、記録の残る平成21年以降、最も遅いということです。

水揚げされたサンマの多くは120グラムほどの小ぶりのものが多かったものの、20日は1キロ当たり460円から520円の高値で取り引きされました。例年取れていた160グラムほどの大きなサンマはほとんど取れなかったということです。

女川魚市場買受人協同組合の高橋孝信理事長は「待ちに待った水揚げにとても感謝している。ただ、こんなに小さいサンマは初めてで、消費者に納得してもらえるか不安だ。鮮度と味はとてもいいのでぜひ多くの人に味わってほしい」と話していました。

※プログラムでふりがなをけっているので、 間違まちがっている場合ばあ いもあります。