中国 世界最高齢のパンダ37歳で死ぬ

世界で飼育されているパンダの中で人間の年齢にして100歳以上という最高齢のジャイアントパンダが13日、中国福建省で死にました。


中国福建省にあるパンダ研究センターによりますと、メスのジャイアントパンダの「バス(巴斯)」が13日、37歳で死んだということです。

パンダの一般的な寿命は20歳前後と言われていて、バスは人間の年齢にして100歳以上にあたるということで、ことし1月には世界最高齢のパンダとして、ギネス記録に認定されていました。

バスは自転車に乗ったり、ボールを投げたりすることができ、1987年にはアメリカで芸を披露し大勢の人たちを楽しませました。

また1990年には北京で開かれたスポーツのアジア大会のマスコット「パンパン」のモデルにもなるなど世界中で人気を集めました。

しかしバスはことしに入って体調を崩し、7月末から自力で歩けなくなっていたということで、治療にあたった獣医師は老衰などが死因だと説明しています。

パンダ研究センターではバスを標本にして一般公開することにしており「バスの美しい姿と精神はこれからも永遠に私たちの心の中に残ります。長きにわたってバスを目にかけていただき、ありがとうございました」とコメントしています。

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