北海道でオーロラか “空がうっすら赤く”

2017年09月09日 11時20分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

北海道石狩市で8日夜、オーロラのように空がうっすらと赤く見える現象を、NHKの職員がカメラで撮影しました。この画像について、オーロラなどの自然現象に詳しい専門家は「限りなくオーロラに近い現象だと思う」と分析しています。

8日夜は、「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面の爆発現象で放出された電気を帯びた粒子が、地球に到達することで起きる磁場の乱れによって、通常は緯度の高いところでしか見られないオーロラが、日本の北海道などでも観測される可能性があり、注目されました。

こうした中、NHKのカメラマンが北海道石狩市の海岸で、8日午後8時ごろからおよそ30分間にわたって、天体を撮影する専用のカメラで北側の空を撮影したところ、空がうっすらと赤く見える現象を捉えました。

画像では、西北西の方角の地平線付近の空が、帯のようにうっすらと赤くなっているのが確認できます。さらに、東の空から月が上ってくると、赤い色の光は、徐々に薄くなって見えなくなる様子も捉えられています。

宇宙空間物理学が専門でオーロラなどの自然現象に詳しい上出洋介名古屋大学名誉教授は「画像を見ると、街の光がない方角の空で、赤い色と空との境目が比較的はっきり写っており、地表面からの角度や東西の光の広がりなどから、限りなくオーロラに近い現象だと思う」と分析しています。

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