ホーム転落対策 “ドアの前まで誘導” 新技術開発へ

2017年09月06日 04時06分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

視覚障害のある人がホームドアが設置された駅のホームを利用しやすくしようと、国土交通省は盲導犬や白いつえをカメラで認識し、ホームに設置したスピーカーでドアの前まで誘導する新たな技術の開発を始めました。

去年8月、東京メトロ・銀座線の駅のホームから視覚障害のある男性が転落して死亡した事故を受けて、国土交通省はホームドアの設置など安全対策を進めています。

駅によっては列車ごとにドアの位置が異なるため、ロープやバーが上下するタイプのホームドアが設置される予定ですが、ドアの位置がわかりにくいという意見が視覚障害のある人から寄せられていました。

このため国土交通省はホームのカメラで盲導犬や白いつえを認識し、複数のスピーカーが音声を出して、車両のドアの前まで順に誘導するシステムの開発を始めました。

国土交通省は数年以内に開発を終えて、実際に駅で実験を行ったうえで実用化を目指す方針です。

※プログラムでふりがなをけっているので、 間違まちがっている場合ばあ いもあります。