ゆうパック 平均12%値上げへ

日本郵便はドライバーの人手不足で人件費が上昇しているとして、宅配便の「ゆうパック」の料金を来年3月から平均で12%値上げすると発表しました。


日本郵便は5日、ゆうパックの料金を来年の3月1日から引き上げると発表しました。値上げ幅は荷物の大きさや運ぶ距離によって異なりますが、平均で12%になります。

ネット通販の拡大で取り扱う荷物が増えてドライバーなどの人手不足が深刻化し、人件費が上昇しているためです。

その一方でサービスを改善するため、クレジットカードなどで事前に代金を支払った場合、料金を割り引くほか、荷物を手軽に受け取れる宅配ロッカーを増やしていくことなども明らかにしました。

日本郵便の横山邦男社長は記者会見で「配送環境が激変する中、従業員に負荷を強いるようなビジネスモデルでは成長ができないと判断した」と話しています。

宅配業界では、最大手のヤマト運輸がことし10月から個人向けの宅配便の料金を平均15%値上げするほか、業界2位の佐川急便も主に個人が利用する宅配便などの料金を11月から値上げするとしていて、人手不足を背景に大手3社がそろって値上げすることになりました。

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