バドミントン世界選手権 女子シングルスで奥原が金メダル

イギリスで開かれたバドミントンの世界選手権の女子シングルスで、22歳の奥原希望選手が決勝でインドの選手に勝って、金メダルを獲得しました。世界選手権で日本が金メダルを獲得するのは40年ぶりで、女子シングルスでは初めてです。


イギリス北部のグラスゴーで開かれたバドミントンの世界選手権は、大会最終日の27日、それぞれの種目の決勝が行われ、女子シングルスでは、世界ランキング12位の奥原選手が、世界4位で去年のリオデジャネイロオリンピックの準決勝で敗れたインドのブイシンデュ・プサルラ選手と対戦しました。

試合は接戦となり、奥原選手は持ち味のフットワークを生かして第1ゲームを21対19で奪ったものの、第2ゲームは20対22で失いました。そして、最終の第3ゲームも一進一退の攻防が続き、最後は奥原選手が22対20で競り勝ち、ゲームカウント2対1で2時間近くに及ぶ熱戦を制して金メダルを獲得しました。

日本の選手が世界選手権で金メダルを獲得するのは、1977年の第1回大会の女子ダブルスで栂野尾悦子選手と植野恵美子選手のペア以来40年ぶりで、女子シングルスでは初めてです。

また、女子ダブルスでは、初出場で世界9位の福島由紀選手と廣田彩花選手のペアが世界4位の中国のペアと対戦し、ゲームカウント1対2で敗れ銀メダルでした。

この大会、日本勢は、女子ダブルスでリオデジャネイロオリンピックの金メダリスト、高橋礼華選手と松友美佐紀選手のペアと、男子ダブルスで園田啓悟選手と嘉村健士選手のペアがそれぞれ銅メダルを獲得していて、これまでで最多となる4つのメダルを獲得しました。

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