バルセロナでテロに抗議するデモ行進 50万人参加

2017年08月27日 05時38分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

スペインのバルセロナなどで合わせて15人が犠牲になった一連のテロ事件を受けてバルセロナで26日、大規模なデモ行進が行われ、国王や首相をはじめ市民およそ50万人が参加してテロには屈しないと訴えました。

今月17日、スペインのバルセロナと近郊のカンブリスで車が人混みに突っ込んで歩行者を次々にはねるなどした一連のテロ事件では、合わせて15人が死亡、120人余りがけがをしました。

事件を受けてバルセロナでは26日、カタルーニャ州政府や市当局の呼びかけで犠牲者を追悼しテロに抗議するためデモ行進が行われ、市当局によりますと、およそ50万人が参加しました。

参加者の中には国王のフェリペ6世やラホイ首相の姿も見られ、犠牲者を追悼するバラを手に事件現場となったランブラス通りに面したカタルーニャ広場に向けて1キロ余りをゆっくりと行進しました。

先頭には事件直後に救助や捜査にあたった救急隊員や医師、それに警察官などが並び、「私は恐れない」と書かれた横断幕を掲げてテロには屈しないと訴えました。

また「イスラム教への差別を許さない」といったプラカードを掲げる人もいて社会の団結を呼びかけていました。ヨーロッパでは、バルセロナの事件の後も各地でテロが相次いでいて、社会が一体となって防いでいけるかが課題となっています。

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