かつて小学校の木造校舎だった山口県萩市の観光施設「明倫学舎」で、廊下を使ってぞうきんがけの速さを競うユニークな大会が開かれました。


大会が開かれたのは、かつて小学校だった木造校舎を改装して、ことし3月にオープンした山口県萩市の観光施設「明倫学舎」です。施設を訪れた人たちから、木の廊下でのぞうきんがけを懐かしむ声が寄せられたことから開かれました。

大会は「明倫学舎」の廊下に設置された長さ84メートルの直線のコースで行われ、年齢別や男女別の4つのクラスに分かれてぞうきんがけの速さを競います。

レースには4歳から40代までの17人が出場し、参加した人たちはけがをしないようにひざ当てをして、ぞうきんがけをしながらゴール目指して廊下を駆け抜けました。中には、何度もつまずきながらゴールする人もいて、会場からは大きな笑い声が上がっていました。

24日の大会で最も早い22秒65のタイムを記録した萩市の小学6年の男の子は「前回は何度も転んでしまったので、学校の昼休みにぞうきんがけの練習をして今回のレースに臨みました。優勝できて良かったです」と話していました。また、宇部市の31歳の男性は「運動不足を感じました。タイムには心残りがあるので機会があったらまた参加したいです」と話していました。

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