日照不足で稲の「いもち病」注意呼びかけ 宮城・福島

2017年08月17日 04時03分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

東北地方の太平洋側などで曇りや雨のぐずついた天気が続き、記録的な日照不足になっているため宮城県と福島県は、稲の病気の「いもち病」が広がるおそれがあるとして農家に通知を出して水田の管理に注意を呼びかけています。

東北地方の太平洋側などでは先月下旬ごろから曇りや雨のぐずついた天気が続き、日照時間は平年を大幅に下回っています。

こうした日照不足の影響で稲の抵抗力が弱まり、茎や葉が変色して穂が実らなくなる「いもち病」が広がるおそれがあるとして、宮城県と福島県は16日までに農家に対し注意を呼びかける通知を出しました。
この中では、水田をこまめに見て回り、「いもち病」の発生を確認したら、直ちに農薬を散布し、感染の拡大を防ぐよう呼びかけています。

気象庁によりますと、今月6日から15日までの日照時間は、いずれも平年の仙台市で10%、福島市で23%などと平年を大幅に下回っており、この先1週間程度も曇りや雨の降る日が多く、日照時間が少ない状態が続く見込みです。

宮城県の担当者は、「天候の問題なので対応できることには限りがあるが、被害が広がらないように警戒を続けてほしい」と話しています。

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