ネパールなど雨季に入っている南アジアの各国で、洪水や地滑りなど大雨による被害が相次いでいて、これまでに合わせて200人以上が死亡しました。


南アジアでは、先週末から各地で大雨が続き、このうちネパールでは、西部のタライ地方をはじめとした広い地域で洪水や地滑りが相次ぎ、少なくとも111人が死亡し、30人以上の行方がわからなくなっています。

また、道路や橋が寸断されて住民が孤立している地域があるほか、観光地の国立公園の浸水した場所では、ゾウの背中に乗せられて避難する観光客もいました。

一方、隣国のインドでは、北部のヒマチャル・プラデシュ州で、バスやバイクが巻き込まれる土砂崩れが起きるなどして、少なくとも81人が死亡しています。

また、インドの隣にあるバングラデシュでも川が氾濫するなどして、少なくとも27人が死亡し、死者数は、これらの3か国で合わせて200人以上になっています。

被災した人たちからは「私の家も被害に遭ったが、救助のボートが来なくて避難できない」とか、「学校に避難したものの、食べ物がない」といった声が上がっていて、一刻も早い支援が求められています。

イージー・ニュース

みなみアジアであめがたくさんって200人以上にんいじょうくなる