大相撲の魅力を、都会の若者や外国人に知ってもらいたいと東京・渋谷区にある大学で異例の大相撲の巡業が行われました。


この巡業は、新たな相撲ファンの開拓につなげたいと、全国を回る夏巡業の1つとして東京・渋谷区の青山学院大学で初めて行われたもので、大学生や外国人観光客などおよそ5000人が集まりました。

会場の記念館には土俵が設けられ、碧山などの関取に大学のレスリング部の学生などが挑み、何度もはね返されていました。8日は外国人向けに、英語を使った解説も行われ、相撲の禁じ手などを力士2人がユーモアを交えて実演する「初切(しょっきり)」や、相撲甚句が英語で紹介されました。また、先場所優勝した横綱・白鵬の土俵入りや、幕内力士による取り組みも行われ、力士たちは合間での記念撮影にも気軽に応じていました。

チェコから旅行で訪れた28歳の女性は「記念撮影ができてうれしかった。日本でよい思い出ができました」と話していました。初めて大相撲の巡業を見た19歳の女子大学生は「ふだん体育で使っている場所に土俵ができて、驚きました。取り組みはテレビで見るより迫力があり、相撲に興味が持てました」と話していました。

イージー・ニュース

東京とうきょう大学だいがく力士りきしたちが相撲すもうせる