仙台七夕まつり始まる

東北を代表する夏祭りの一つ「仙台七夕まつり」が始まり、仙台市中心部の商店街に飾られた色とりどりの七夕飾りが訪れた人たちを楽しませています。


仙台七夕まつりは、伊達政宗が仙台藩主だった400年以上前から続くとされる東北を代表する夏祭りの一つです。

6日は仙台市中心部のアーケード街で午前中、開幕を祝うセレモニーが行われました。会場にはおよそ8万8000羽の折り鶴で作った七夕飾りがつるされ、制作した市内の小学生や中学生が東日本大震災からの復興への願いを込めた歌を披露しました。折り鶴を作った小学6年生の女子児童は、「復興が進み、みんなが元気になるようにという思いを込めて折りました。飾りを見た人には、復興に対する多くの人の気持ちを感じてほしい」と話していました。

会場には色とりどりの吹き流しや短冊で彩られたおよそ3000本の七夕飾りが取り付けられ、訪れた家族連れなどが写真をとったり眺めたりして楽しんでいました。茨城県から家族と訪れた52歳の男性は「震災は大変なことだったと思うが被災地の人にはこの七夕を通して元気を出して頑張ってほしい」と話していました。

仙台七夕まつりは8日まで開かれ、期間中、およそ220万人の人出が見込まれています。

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