歩きスマホを条例で禁止 ホノルル

観光地として日本人に人気が高いアメリカ・ハワイ州のホノルル市は、道路横断中のいわゆる「歩きスマホ」を禁止する条例をアメリカの主要都市では初めて制定しました。


この条例は、歩きスマホによる事故を防ごうとホノルル市が制定し、ことし10月から施行されます。条例は、歩行者が道路を横断中にスマートフォンやタブレット端末を見たり操作したりすることを禁止していて、警察官に見つかった場合、初めてだと15ドルから35ドル、2回目だと35ドルから75ドルの罰金が科され、回数を重ねるごとに罰金の金額が上がります。アメリカでは、ほとんどの州で車を運転中にスマートフォンを操作することは禁じられていますが、歩きスマホを禁じる条例の制定は、主要都市では初めてです。

ハワイは観光地として人気が高く、日本の観光庁によりますと、おととしの1年間に日本から148万人余りが訪れたということです。ホノルル市のコールドウェル市長は、「ホノルルでは高齢者を中心に歩きスマホによる事故が多発している。全米に先駆けてこの条例を制定することで、ホノルル市が命を大事にしていることを訴えたい」と話しています。

イージー・ニュース

ハワイ あるきながらスマートフォンをることが禁止きんしになる