かつお節メーカー各社は、東南アジアでカツオの需要が伸びるなど取引価格が高騰しているとして、かつお節の商品などの値上げを相次いで発表しています。


このうち、東京に本社を置く「にんべん」は、31日、ことし10月2日の出荷分からパックづめのかつお節など家庭用の58品目、業務用の43品目について、10%から25%程度値上げすると発表しました。

会社によりますと、家庭用と業務用のかつお節などの値上げはおよそ4年ぶりだということです。

これは、東南アジアなどを中心に缶詰用に加工するカツオの需要が増えていることに加え、国内の主な産地でカツオが不漁で、取引価格が高騰しているためです。

また愛媛県に本社を置く「ヤマキ」が8月1日から出荷する分の家庭用と業務用の製品について7%から15%程度値上げします。

同じく愛媛県に本社を置く「マルトモ」もことし9月1日から出荷する分について、7%から11%程度値上げすると発表していて、各社の値上げが相次いでいます。

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