東京オリンピックの開幕まで3年となった24日、大会の組織委員会が1964年の東京大会に合わせて制作された「東京五輪音頭」を現代風にアレンジした「東京五輪音頭ー2020-」をお披露目しました。


「東京五輪音頭」は、1964年の東京大会に合わせて制作され三波春夫さんなど多くの歌手が歌って流行しました。

2020年の東京オリンピックの開幕まで3年となった24日、大会を盛り上げていこうと当時の歌を現代風にアレンジした「東京五輪音頭ー2020-」をお披露目するイベントが東京・港区で開かれました。

そして、石川さゆりさん、加山雄三さん、竹原ピストルさんの3人の歌手が歌うことが発表され、イベントに出席した石川さんは「皆さんが元気で、明るく平和な大会を迎えられるよう歌で応援させていただきたい」と話していました。

新しい東京五輪音頭は曲調が現代風にアレンジされ、歌詞には3年後の大会が秋に開催された前回と変わって夏に開かれることから、「入道雲」や「蝉(せみ)の声」など夏を表す言葉が使われました。

組織委員会は、大会で実施される競技の動作を参考にした振り付けも制作していて、全国各地の夏祭りで踊ってもらうなど普及を進めていきたいとしています。


イベントにメダリストも参加

新しい東京五輪音頭が披露されたイベントには、オリンピックやパラリンピックに出場経験のある人たちも参加しました。

このうちサッカー女子の元日本代表でことし1月、女の子を出産した澤穂希さんは「2020年の東京オリンピックが成功するために元選手であった方々とイベントなどでできることをしたい」と話していました。

リオデジャネイロオリンピック卓球男子団体で銀メダルを獲得した吉村真晴選手は「卓球人生においても人生においてもとてもビッグなイベント。皆さんと一緒に金メダルをとれるように頑張っていくので楽しみにしていただけたらと思う」と意気込みを話しました。

リオデジャネイロパラリンピック競泳男子50メートル自由形の運動機能障害のクラスで、銅メダルを獲得した山田拓朗選手は「課題をじっくりと修正し、東京大会にむけて準備をして金メダルを取りたい」と話していました。

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オリンピックまで3ねん あたらしい「東京とうきょう五輪ごりん音頭おんど」ができる