フランスワイン 生産量は天候不順で“歴史的な低水準”か

2017年07月24日 09時15分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

日本へのワインの最大の輸出国の1つであるフランスの農業省は、ことしのワインの生産量について、天候不順のため「歴史的な低水準」となる可能性があると発表し、日本の食卓にも影響を及ぼしそうです。

フランスの農業省によりますと、ことしのワインの生産量は、去年よりも17%低い376万キロリットルとなる見通しだということです。

これは、ことし春、南西部のボルドー地方などブドウの生産地が厳しく冷え込んだためで、農業省では、霜によるブドウへの被害で生産量が大幅に落ち込んだ1991年よりも生産量はさらに低い「歴史的な低水準」となる可能性があるとしています。

海外メディアは、被害額が少なくとも1200億円以上に上ると伝えていて、日本へのワインの最大の輸出国の1つであるフランスのワインの動向は、日本の食卓にも影響を及ぼしそうです。

世界最優秀ソムリエに輝いたこともあるフランス人の男性は「ワインの質は今後の天気などにかかっており、質が悪くなると決めるのはまだ早い」としながらも、「生産量の落ち込みによって商業的には確実に厳しくなる」と話していました。

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