名古屋場所 横綱・白鵬が39回目の優勝

2017年07月23日 19時43分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

大相撲名古屋場所は愛知県体育館で千秋楽を迎え横綱・白鵬が2場所連続、39回目の優勝を果たしました。

名古屋場所は白鵬が1敗で優勝争いの単独トップに立ち、2敗で平幕の碧山が追う展開で23日の千秋楽を迎えました。

先に土俵に上がった碧山が勝って2敗を守ったあと、白鵬は結びの一番で横綱・日馬富士と対戦し、寄り倒しで勝って2場所連続の優勝を決めました。白鵬は通算勝ち星の記録を1050勝に伸ばすとともに、みずからが持つ最多優勝の記録を39回に更新しました。

白鵬は魁皇が持っていた1047勝の通算勝ち星の記録に挑んだ今場所、稀勢の里、鶴竜の2横綱や大関・照ノ富士が次々と休場する中、4日目に幕内最年少、20歳の貴景勝、中日には25歳の宇良と伸び盛りの若手の初挑戦を次々と退け勝ち星を重ねました。

そして12日目に魁皇の記録に並ぶと、13日目には新大関の高安の挑戦を退け、通算勝ち星を1048勝とし記録を塗り替えました。白鵬は通算勝ち星の大記録を達成した場所を最多記録を更新する39回目の優勝で飾りました。

白鵬は表彰式のインタビューで最初に「名古屋の皆さん さん・きゅう」と言って39回目の優勝にかけて感謝の言葉を述べました。
そのうえで「今場所は魁皇関の1047勝の記録もありましたが、同じ横綱の千代の富士関の1045勝を目標にしてきて両方を達成できて幸せだなと思っています」と場所を振り返りました。そして今後については「いま頭にあるのは幕内1000勝です。それを目標に頑張ってきたい」と、誰も達成したことがない目標に向かってまた進んでいきたいという思いを話しました。

八角理事長「勝ち方を知っている」

日本相撲協会の八角理事長は「白鵬はきょうの結びの一番も慌てていなかった。勝負どころでしっかり勝つ一番への集中力があるし、なにより勝ち方を知っている。先に先に攻める気持ちと気迫がある。本人はことし中には優勝40回を達成すると思っているのではないか。あとふた場所残っているしね」と話していました。

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