マララさん モスル避難民の子ども激励

子どもや女性が教育を受ける権利を訴え、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが、過激派組織IS=イスラミックステートから解放されたイラクのモスル近郊の避難民キャンプを訪れ、厳しい環境の中で勉強を続ける子どもたちを激励しました。


ISのイラク最大の拠点だったモスルは、イラク軍などによる9か月近い奪還作戦の末、解放されましたが、多くの住民が近郊の避難民キャンプなどでの避難生活を余儀なくされています。

こうした中、子どもや女性が教育を受ける権利を訴え、ノーベル平和賞を受賞したパキスタン出身のマララ・ユスフザイさんが、11日、現地を訪れ、厳しい環境のなかで勉強を続ける子どもたちと面会しました。

マララさんは、子どもたちに「教育は、前に進み、夢を実現させ、街の再建を支え、再び希望を抱くための唯一の方法です。教育を受けることは、皆さんだけでなく、地域社会全体にとっても、とても大切です」と語りかけ、激励しました。

マララさんと面会した13歳の少女は「話を聞いて、マララさんのようになりたいと思いました」と話していました。

ISがモスルを支配していた3年間、学校もISが管理していたため、多くの子どもたちは過激思想に染まらないよう学校に行っていなかったということで、教育の充実が急務となっています。

イージー・ニュース

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