ミャンマー 経済特区で日本の即席麺工場が稼働

日本が開発に協力しているミャンマーの経済特区で、日本の即席麺メーカーが工場の稼働を本格化させ、地元の料理の味に近い独自の商品を現地生産することで成長が見込まれるミャンマー市場の開拓に乗り出しました。


ミャンマーの最大都市ヤンゴン近郊にあるティラワ経済特区は、発電所などを備えたミャンマーで初めての本格的な経済特区で、日本の官民の協力で開発が進められています。

特区にはこれまでに83の企業が進出し、相次いで工場の稼働を本格化させていて、4日は、食品加工の分野では初めてとなる日本の即席麺メーカーの工場のしゅんこう式が行われました。

ミャンマーの即席麺の市場は、大きな成長が見込まれる一方で、シェアの大半を隣国タイの即席麺メーカーが占めていて、このメーカーでは売り上げをのばすため、独自にミャンマー料理の味をベースにした商品を開発し、コストを下げるために現地工場での生産にも乗り出しました。

即席麺メーカーの村岡寛社長は「ミャンマーでの即席麺の需要は10年間で10倍に増えると見込んでいます。日本初の技術を生かして、ミャンマーの人たちに好まれる商品を届けていきたい」と話していました。

イージー・ニュース

ミャンマー インスタントのめんをつくる日本にっぽん工場こうじょうができる