5か国語で119番通報に対応 東京消防庁

3年後の東京オリンピック・パラリンピックを前に、外国語による119番通報への対応を強化しようと、東京消防庁は民間の電話通訳センターに委託し、5か国語での対応を始めました。


3日は東京消防庁の総合指令室で訓練が行われ、指令管制官が電話通訳センターの担当者にポルトガル語で腹痛を訴える通報を訳してもらいながら対応する様子を披露しました。

東京消防庁によりますと、旅行や出張などで日本を訪れていて救急搬送された外国人は、去年1年間に管内で2336人と、4年連続で増加しているということです。

このため、東京消防庁は3年後の東京オリンピック・パラリンピックを前に、外国語による119番通報への対応を強化しようと、今月から24時間、民間の電話通訳センターに委託して、外国語での対応を始めました。

対応する言語は英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、それにスペイン語の5か国語だということで、東京消防庁総合指令室の長谷川新一管理係長は「2020年を前に、外国人の通報に迅速に的確に対応できる体制を整えていきたい」と話していました。

イージー・ニュース

東京とうきょう 5つの外国語がいこくご救急車きゅうきゅうしゃぶ「119」に電話でんわできる