去年1年間に全国の山で遭難した人は2929人と、統計が残る昭和36年以降2番目に多くなり、中高年を中心に登山ブームが続く中、警察庁は、登山の際には安全な計画を立てるよう呼びかけています。


警察庁によりますと、去年1年間に全国の山で遭難した人は2929人と、統計が残る昭和36年以降で遭難者が最も多かったおととしと比べて114人少なくなったものの、過去2番目に多くなりました。

死者と行方不明者は319人と過去10年で3番目に多くなったほか、けがをした人は1133人と過去10年で2番目の多さでした。

遭難した人の都道府県別では、長野県が303人、北海道が232人、東京都が167人などとなっています。

また、年代別では、60代が746人と全体の25%を占め最も多くなったほか、次いで、70代が565人で19%、50代が421人で14%、40代が366人で12%などと、40代以上が全体の4分の3以上を占めています。

中高年を中心に登山ブームが続く中、これから夏山のシーズンを迎えることから、警察庁は、登山の際には気象条件や自分の体力に合った安全な計画を立てるよう呼びかけています。

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