高齢者がカラオケで歌いながら体を動かし介護予防

お年寄りに楽しみながら介護予防に取り組んでもらおうと、東京・中野区はカラオケの音楽に合わせて歌いながら体を動かす体操教室を始めました。


この取り組みは、中野区がカラオケを運営する企業と連携して、各地の高齢者会館など20か所で今月から始めました。21日は野方高齢者会館に13人のお年寄りが集まり、インストラクターの指導のもと健康推進のために開発されたカラオケを使った体操に挑戦しました。体操は歌謡曲や民謡に合わせて体を動かすもので、タオルを握りながら手先を動かしたり、紙のお皿を持って踊ったりと、無理なく体を動かして脳を刺激し、介護予防につながるよう工夫されているということで、集まった人たちは振り付けに合わせて気持ちよさそうに体を動かしていました。

教室は週1回のペースで来年3月まで開かれるということで、78歳のお年寄りは、「歌は好きですし、みんなで体を動かすと体も温まって気持ちがいいです」と話していました。中野区では地域の民生委員からも、広くお年寄りの参加を呼びかけていて、中野区地域包括ケア推進担当の酒井直人副参事は「自宅でこもりがちな人にも外出してもらい、体を動かしてもらいたい」と話していました。

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年寄としよりがカラオケを使つかってたのしく運動うんどうをする教室きょうしつ