東京、上野動物園で、5年ぶりにジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生してから、19日で1週間です。赤ちゃんは順調に成長し、母親のシンシンも子育てに慣れてきているということで、動物園は引き続き、注意深く観察することにしています。


上野動物園で、5年ぶりにジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生してから、19日で1週間になりました。赤ちゃんは、これまで母親のシンシンに常に抱きかかえられ、定期的に母乳を飲む様子が確認されています。

17日に行われた2回目の身体測定では、3日前と比べて体重が31.9グラム増え、体長も2.1センチ大きくなり、順調に成長しています。赤ちゃんは、すでに目の周りなどが灰色っぽく変化していますが、一般的には生後2週間ほどで、黒と白の毛の色がはっきりし始め、徐々にパンダらしい姿になるということです。

シンシンは出産後、餌を口にしていませんでしたが、今月16日以降、好物のタケノコを食べるなど、徐々に食欲も回復していて、動物園は今後も餌を与え続けて、母乳の量を増やしたい考えです。

赤ちゃんの状態は生後3か月ほどで、ようやく安定するということで、動物園は引き続き、注意深く観察することにしています。


赤ちゃんの公開 生後6か月ごろか

パンダの赤ちゃんの性別はまだわかっていませんが、タイミングを見計らって続けられている検査で、近く判明する見込みです。

赤ちゃんは、すでに目の周りなどが灰色っぽく変化していますが、一般的には生後2週間ほどで黒と白の毛の色がはっきりし始め、徐々にパンダらしい姿になるということです。その後、1、2か月で目が開き、3か月ほどで、よちよちと歩き始めるということです。

赤ちゃんの名前について、東京都の小池知事は公募する考えを示しているほか、公開の時期は、これまでの例から生後6か月ごろと見られています。

ジャイアントパンダの子育ては母親だけが行い、2歳ごろには親離れします。今回産まれた赤ちゃんの所有権は中国側にあり、将来的に中国に返されることになります。時期については協定で満24か月と定められていますが、都と中国側、双方の協議で決められるということです。

イージー・ニュース

上野動物園うえのどうぶつえん パンダのあかちゃんは元気げんきおおきくなっている