国際パラリンピック委員会 ホテル客室の改善求める

2017年05月11日 21時18分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

3年後の東京パラリンピックの準備状況を確認する大会組織委員会とIPC=国際パラリンピック委員会の事務折衝が11日で終わり、IPCのハビエル・ゴンザレスCEO=最高執行責任者は準備状況を評価したうえで、民間のホテルの客室を、障害のある人が利用しやすくすることを求めました。

組織委員会とIPCの事務折衝は、大会の準備状況を確認するため定期的に行われていて、10日から2日間にわたって会場整備や輸送、それに宿泊など21のテーマで議論が行われました。

事務折衝が終わったあと、大会組織委員会の武藤敏郎事務総長やIPCのゴンザレスCEOなどが記者会見しました。

IPCのゴンザレスCEOは「大会の3年前だが、日本はパラリンピックに対する関心が高い」と評価した一方で、「障害のある人が利用しやすいかという点で、特に民間のホテルが遅れているという印象だ。

今後、3年間で対応を期待する」と述べて、車いすの人などが利用しやすい客室をより安く、簡単に予約できるようにするべきだと指摘しました。

武藤事務総長はこれについて「より優先的に検討すべきというご指摘を踏まえ、障害のある人が利用しやすい環境を作りたい」と話しました。

また、パラリンピックの普及に向け「特に若い世代にパラリンピックを知ってもらうため、教育プログラムを推進し、より多くの子どもたちが大会に関わる仕組みを考えたい」と話しました。

※プログラムでふりがなをけっているので、 間違まちがっている場合ばあ いもあります。