生鮮カツオ水揚げ首位の気仙沼港 ことし初の水揚げ

2017年05月10日 10時09分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

東日本大震災で大きな被害を受けながらも去年、生鮮カツオの水揚げ量が20年連続して国内で最も多くなった宮城県気仙沼市の気仙沼港で、10日朝、ことし初めてのカツオの水揚げ作業が行われました。

気仙沼港には、10日午前3時ごろ、青森県八戸市の巻き網漁船、「第二十六惣宝丸」が入港し、茨城県沖で取れたおよそ8トンのカツオを水揚げしました。

水揚げされたカツオは、ベルトコンベヤーに乗せられたあと、漁協の作業員たちが大きさや重さごとに次々に仕分けていました。

ことしの気仙沼港でのカツオの初水揚げは、例年より半月ほど早く、地元の漁協によりますと、10日水揚げされたカツオは、小ぶりのものが多かったということです。

気仙沼港は、6年前の東日本大震災の津波で大きな被害を受けましたが、震災の3か月後には施設が復旧し、去年の生鮮カツオの水揚げ量は、1万9000トン余りと、20年連続して国内で最も多くなりました。

「第二十六惣宝丸」の村上茂船長は、「まだ漁は始まったばかりだが、きょう水揚げしたカツオは、脂ものっていて美味しく、皆さんにもいっぱい食べてもらいたい」と話していました。

※プログラムでふりがなをけっているので、 間違まちがっている場合ばあ いもあります。