北朝鮮による米国人拘束 米報道官 解放に取り組む考え強調

2017年05月09日 08時41分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

北朝鮮が首都ピョンヤンにある大学の運営関係者のアメリカ人1人を敵対行為を行った疑いで新たに拘束したと発表したことについて、ホワイトハウスの報道官は「懸念している」として、解放に向け取り組む考えを強調しました。

北朝鮮は7日、国営メディアを通じてピョンヤン科学技術大学の運営に関係していたキム・ハクソンという名前のアメリカ人を敵対行為を行った疑いで今月6日に拘束したと発表しました。

これについて、アメリカ、ホワイトハウスのスパイサー報道官は8日の記者会見で「懸念している。解放を目指し北朝鮮にあるスウェーデン大使館や国務省を通じて取り組むつもりだ」と述べ、北朝鮮でアメリカの利益代表を務めるスウェーデン大使館などを通じ解放に向けて取り組む考えを強調しました。

北朝鮮は、先月22日にもピョンヤンの国際空港でピョンヤン科学技術大学に教授として招へいされていた韓国系アメリカ人1人を拘束したばかりで、北朝鮮でスパイ行為などを理由に拘束されているアメリカ人は4人となります。

核やミサイルの開発を加速させる北朝鮮に対し、トランプ政権が圧力を強める中、北朝鮮はアメリカ人を拘束してトランプ政権に揺さぶりをかけるとともに、今後の取り引きに利用する狙いもあるものと見られます。

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