奈良公園でことし初の鹿の赤ちゃん誕生

2017年05月08日 14時41分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

奈良市の奈良公園でことし初めて鹿の赤ちゃんが生まれ、8日報道関係者に公開されました。

鹿の赤ちゃんは、7日午前11時ごろ、奈良公園の中にある鹿の保護施設「鹿苑」で生まれているのが確認されました。奈良公園での鹿の赤ちゃん誕生の確認はことし初めてです。

体長は66センチ、体重は3500グラムのオスで平均的な大きさだということです。報道関係者に公開された赤ちゃんは施設の中の広場で元気よく走り回り、かわいらしい姿を見せていました。

奈良公園の鹿を保護している「奈良の鹿愛護会」によりますと鹿たちはこれから来月中旬にかけて出産のピークを迎え、ことしも200頭ほどが生まれる見通しだということです。

赤ちゃんが生まれているのを見つけた愛護会職員の河辺隆之さんは「見つけたときは、生まれて間もない時で、親に体をなめられていました。『よく生まれてくれた』と嬉しかった。けがや病気をせずに、すくすく育ってほしい」と話していました。

鹿の赤ちゃんは、来月1日から施設で公開されたあと、7月下旬、母親の鹿とともに奈良公園に放される予定です。

※プログラムでふりがなをけっているので、 間違まちがっている場合ばあ いもあります。