原爆資料館東館-2年8か月ぶりに一般公開

2017年04月26日 13時05分 NewsWebEasy
仮名がなレベル

広島市にある原爆資料館の東館は、耐震工事と展示内容のリニューアルが終わり、26日から2年8か月ぶりに一般公開が行われています。

再開に先だち行われた式典では、広島市の松井市長が「失われた市民の暮らしに思いをはせ、核兵器という『絶対悪である非人道性の脅威』を深く理解してもらいたい」とあいさつしました。

新しい建物は地上3階、地下1階で、原爆の被害の大きさや復興の歩みのほか、核兵器をめぐる国際情勢などを知ることができます。

「ホワイトパノラマ」という展示では、市街地が、熱線と爆風で一瞬にして破壊された様子を、模型とコンピューターグラフィックスの映像で再現しています。また、高温で溶けた瓦や瓶の実物に直接、触れることができるコーナーも設けられています。

訪れた男性は「展示内容がよく整理されてわかりやすかった。核兵器が二度と使われてはならないと強く感じた」と話していました。

原爆資料館は、被爆した人の遺品を中心に展示されている本館が、26日から改修工事のため閉鎖され、来年の夏から一般公開が行われる予定です。

※プログラムでふりがなをけっているので、 間違まちがっている場合ばあ いもあります。