古いピアノの中から金貨900枚-誰が何のため-英国

イギリスの大学に寄贈された古いピアノの内部に100年以上前の金貨900枚が隠されているのが見つかりました。持ち主だと名乗り出た人は50人にのぼり、誰が何のために隠したのか、金貨をめぐるミステリーの解明に注目が集まっています。


イギリス中部のシュロップシャーにある大学に去年夏、国内に住む夫婦が30年以上、所有していた古いピアノが寄贈されました。去年の暮れになって大学に呼ばれた調律師が鍵盤をはずしたところ、内部から布の包み7つと革の巾着袋1つが見つかりました。
中には直径2センチほどの金貨が大量に入っていて、調律師の男性は「いったい何が入っているのか確認しなければと思って開けましたが、まさか金貨だとは想像せず、目を疑いました」と話しています。
金貨は合わせて913枚で重さは6キロ以上になり、一部のメディアはその価値を30万ポンドから40万ポンド、日本円にして4200万円から5600万円にのぼると推定しています。

金貨を調べた大英博物館によりますと、これらは100年以上前につくられたものですが、いったい誰が、何のためにピアノの内部に隠したのかは全く分からないということです。

これまでに自分が持ち主だと名乗り出た人は50人にのぼっていて、金貨をめぐるミステリーの解明に注目が集まっています。

イージー・ニュース

イギリス-ふるいピアノのなかから金貨きんかが913まいつかる