冬から春にかけて一部が通行止めになる山梨県の「富士スバルライン」が20日から全線で通行できるようになり、富士山の5合目ではバスなどで訪れた多くの観光客でにぎわっています。


富士スバルラインは、富士山の山梨県側の5合目とふもとを結ぶ山梨県の有料道路で、冬から春にかけて道路が雪で覆われる時期は一部区間が通行止めになります。

この冬は去年12月から一部で通行止めになっていましたが、除雪を終え、20日から全線で通行できるようになりました。ふもとの料金所では、午前6時に職員がゲートを開けると、乗用車や観光バスが次々に5合目に向かいました。

売店や駐車場がある5合目では、バスなどで訪れた国内外の観光客でにぎわい、訪れた人たちが青空のもとで景色を楽しみ、富士山を背景に写真を撮っていました。
中国から訪れた男性は「富士山は大変すばらしく、中国に持って帰りたくなりました。ここに住みたいです」と話していました。

山梨県道路公社によりますと、富士スバルラインの全線開通は去年より1日遅く、通行できる時間帯は、今月は午前6時から午後7時まで、来月は午前3時から午後7時まで、6月は午前3時から午後9時までと段階的に長くなり、山開きのあとの7月から9月までは24時間通行できるようになるということです。

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富士ふじスバルライン-はるになってくるまとおれるようになる